夜兎日月抄@適当

適当に更新する日記帳です。 日々の生活の中で感じたこと、見つけたもの、書き留めておきたいことなどを残していきたいと思います。

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特発

17:26
ブルブルブルッ(バイブの振動)
『もしも~し。あ、O和田さん、お疲れ様です。え?○田プレさんのサンプル品出荷はやっといてくれたかですって…』(5秒間のシンキングタイム)
『!!申し訳ない!。サンプル品の出荷、2件頼まれてて、片方しか出してなかったっす。
え、営業から電話があって、何とかしてくれですって?月曜出荷じゃダメ?とにかく、営業に電話してみてください』

買い物中の店内であからさまに慌てふためいて大声を張り上げるオレ。

17:31
ブルブルブルッ
『もしも~し。あ、営業の○野さん。お疲れ様です。申し訳ない(汗)。
すっかり○田プレさんのサンプル品を忘れてました。
ええ!お客さんから電話があったんですか?
はい。
はい。
月曜には製品を使用して、サンプル品を完成させる?
わかりました。ちょっと出荷しても大丈夫かどうか、物流に確認を取ってみます。』

17:33
プルルル~
『あ、○谷さん?
オレです。申し訳ない!、お客さんから頼まれていたサンプル品
出荷手配するのを忘れちゃってた。
今から出荷したいんだけど、全部オレが動かしちゃって問題ないかな?
うん。もちろん正式な書類とかは月曜に全て用意しとくけど、
今日のところはオレが処理するから。』

…大事なサンプル出荷を忘れていたことに大あわて。
サザエさんとうっかり八兵衛がいたら、トリオを結成できるくらい
テンパりまくる俺。

とりあえず、事務所の鍵を家から取ってきて、会社の門扉は開けられないから乗り越えて、倉庫の鍵を開けるために現場の更衣室のロッカーの端に隠してある現場事務所の鍵を取って、現場事務所の鍵を開け掲示板の下に隠してある倉庫の鍵を入手し、サンプル品を倉庫の棚から降ろすために他の倉庫内で充電中のフォークリフトを運転してきて、製品倉庫内に乗り着ける。
目指すサンプル品をゲットするためには、数多くのパレットをあっちにやりこっちにやり、降ろしては動かし動かしては降ろす。
やっとこさ入手したサンプル品なんだけど、ロット番号があからさまに違ってる。
急いでの事務所に駆け戻り、自分のPCを動かしてサンプル出荷依頼書をプリントアウトし、会社名の入った配達伝票を物流の机から失敬し、在庫表を確認してみると…

あれ?輸出したはずのロット番号が、なんで倉庫内に残ってるんだ?
なんで倉庫内に残ってなくちゃならないロットがないんだろ?

って、物流が間違えて出荷しやがったな!

しゃあない、別にサンプル品のロット自体に問題はないから不問にしてやろう。
なにせ、あと10数分しか運送会社の受付時間が無いからな。

事務所の鍵を開けたまま運送会社に行くってのも怖いから、鍵穴にキーをもどかしげに差し込みつつ、こんな時間までなにやってるんだ?などと考える。
サラリーマン川柳にでもしてみようかな。


愛車に乗り込み、エンジンをかけようとするが
鍵が無い。

え、マジ?ほとんどRPG並にクエストをクリアしてきて、
いよいよ敵本陣(運送会社)へ乗り込もうとしている矢先に
車の鍵が無いって…。

考えてみると、社内に入ってから駆けずり回りのドタバタで、どこで鍵を落としてもおかしくないくらいだった。
走馬燈のように、ドラクエやバイオハザードの画面が頭をよぎる。

ちなみにドラクエは、大陽の石を探してうろついているところで、バイオは操作をミスって同じところをタッカタッカとグルグル回っているところ。
今のところは、サザエさんは抜いたおっちょこちょい振り。
これで運送会社に着くのが遅れたら、八兵衛も鼻の差で振り切れるかも。
八兵衛に勝っても嬉しくも何ともないけどさ。
あ~、俺の風車の弥七親分はどこにいるんだろ?(角さん:伊吹吾朗でも可)
そういや、里見浩太郎が黄門様の印籠の値段は100万で、予備と併せて2個しか無いって言ってたな。

…そんなこと考えてる暇無いし(大汗)

必死の形相で足跡をトレース。やっぱトレーサビリティって大事だよなぁ(軽く現実逃避)


フォークリフト置き場で落ちていた愛車の鍵を発見し、運送屋さんに駆けつけられたのはタイムリミットの10分前だったので、受付のおばちゃんに『時間内に運び込んだんだから、絶対に受け付けろ。土曜日だから早めにトラックが出ちゃったなんて言ったら、ヌッ殺す。一族郎党に至るまで、根絶やしにしてくれん』と言わんばかりの形相でご挨拶。

幸いにして、俺が『八墓村』や『津山30人殺し』のような事件を起こす羽目にはならなかったから一安心(笑)(まぁ、事件を起こすくらいなら赤帽を頼むか、自分で京都まで車を走らせるけど)

会社に戻り、全ての処理を終えてから時計を見ると、19時半くらいになっていた。
はぁ…。 大事なサンプル品なら、出荷されているかどうか、誰でもいいから確認の電話くらい入れてくれよ、と自分のミスを棚に上げて文句を言っている自分に乾杯。


頑張ったな、今日の俺。
オマエ以外に、休日の17:30以降の出荷に対応できる人はいないよ。
その意気さえあれば、なんだって出来るさ…。
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  1. 2005/08/07(日) 00:27:42|
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